皆さんは、スキンケアという言葉をご存知ですか。
スキンケアとは一般的に、クスリを使わない、皮膚の健康を保つためのケアやチェックのことを言います。
そして、飼い主の皆さんに知って頂きたいのは、特に犬にはスキンケアがとっても大切なことです。その理由を、これからお話します。

犬は皮膚がとっても弱いのです

犬の歴史は、人の歴史とともにあります。犬は野生に生きていた時代と異なり、人間に飼育されるようになると、狩猟、牧畜、それから愛玩など、人間の役に立つように交配され、世界各地で、その土地の風土、気候に適するように生育してきました。
今、日本では、欧米を中心とする世界各地からやってきた多種多様な犬種が飼育されていますが、その中には日本の気候、特に高温多湿の夏にじょうずに適応できない子がたくさんいます。

犬の皮膚の特徴は、表皮と呼ばれる皮膚の一番外側の部分が比較的薄くて弱く、また全身が毛で密に覆われていることです。
犬種によっては、交配された土地の風土ではとくべつなスキンケアは要らなくても、日本の高温多湿な気候では皮膚の代謝(ターンオーバー)がうまく機能せずに、皮膚にトラブルを抱えてしまうケースがとても多いのです。
このような事情、他、以下の要因により、実は、動物病院に来る犬の内、一番多いのが皮膚病とされています。

  • 気候の極化(夏、冬の温度差)
  • 皮膚の敏感な犬種の増加(外来種)
  • 室内の温暖化(とくに北海道などの寒冷地域)
  • 飼い主さんの意識の高まり(皮膚病の発見率が上がった)

日本の気候にじょうずに適応できない子のためには、飼い主の皆さんが、しっかり皮膚の状態をチェックしてあげて、スキンケアで、皮膚が健康でいられるようつとめましょう。そのスキンケアに最適なシャンプーが、ノルバサン®シャンプー0.5です。

感染症がとっても多いんです

犬は皮膚病になりやすいと説明しましたが、その中でも、感染症と呼ばれる、細菌やカビ、酵母が皮膚の上で異常に増えてしまう病気が、とても多く見られます。
ここで感染源となる微生物は、常在菌と呼ばれ、健康な皮膚にも住んでいるのですが、なんらかの理由で異常に増えてしまうと、ひどくかゆがったり、皮脂が過剰に分泌されたり(脂漏といいます)、といった皮膚病になります。
皮膚病の中でも、かゆみというのは一番やっかいで、ひっかくことで皮膚が傷つき、刺激に対してさらに弱くなり、皮膚病が悪化していくという悪循環につながりやすいのです。

そんなやっかいな皮膚病にならないためのスキンケアの基本は、洗浄です。
放っておいてはきれいになってくれない有害物質である、過剰に分泌された皮脂、代謝によって剥離した角質細胞、付着した粉塵、アレルゲンなどを、まずはしっかり洗い落とすことが大事。
さらに、皮膚病の原因になる細菌などの微生物を除去して、感染症の対策も行えれば万全です。

犬のスキンケアに、ノルバサンシャンプー0.5

ノルバサン®シャンプー0.5はクロルヘキシジン酢酸塩という殺菌成分の入ったスキンケアシャンプーです。
クロルヘキシジン酢酸塩は、主に病院の手術室を消毒したり、お医者さんが手術の前に手指を消毒したり、といった用途で使われている殺菌消毒薬です。
様々な細菌等に効果があり、しかも使う人に対して刺激が低く、安全な殺菌消毒薬として、幅広く使われています。ノルバサン®シャンプー0.5にはクロルヘキシジン酢酸塩が含まれていますので、皮膚の衛生管理を有効に行えます。
つまり、皮膚の有害物質を洗浄成分でしっかり洗い流し(皮脂を余分に落としすぎることはありません)、同時に有害な微生物を殺菌・衛生管理を、この1本で行えます。さらにコンディショナー入りなので、仕上がりもふんわりで、香りも爽やかです。

ノルバサン®シャンプー0.5は日米の動物病院で長年愛用され、犬と人間を結び付けてきたシャンプーです。
人間の生活に欠かせないパートナーの犬。そんな共に生きる仲間のためのスキンケア、ノルバサン®シャンプー0.5で始めましょう!

こんな犬、猫におすすめします

  • 皮膚の弱い子(動物病院にご相談の上、使用してください)
  • 皮膚病にかかったことがある子(動物病院にご相談の上、使用して下さい)
  • 体臭が気になる子
  • 健康な子のスキンケア、健康維持に

こんな場合は、動物病院にご相談下さい

  • ひどくかゆがる場合
  • ブツブツが出ている場合
  • ひどく赤みがかっている場合
  • その他、皮膚の状態が悪かったり、元気の無い場合
  • クロルヘキシジンに対する過敏症がまれに発生することがあります。その時は直ちに使用を止めて、動物病院にご相談ください。

使用量の目安

猫、軽量犬(10kg未満) 10mL〜30mL
中量犬(10kg以上20kg未満) 30mL〜60mL
重量犬(20kg以上) 50mL〜

使用量は動物の大小、被毛の多少、長短、及び汚れの程度により適宜増減し、十分泡立つ量を確認しながら使用してください。

注意

子供の手の届かない所に保管して下さい。
眼に入らないよう注意して下さい。もし眼に入った場合は、直ちに流水で洗浄し、症状が残るときには医師に相談してください。